バイブetc.大人のおもちゃは、使っていることも持っていることも秘密にしたい女性はまだ圧倒的に多いですよね。
実は私もその一人ですので、隠し場所はとても重要です。
自分の経験も踏まえて、他人にバレにくい大人のおもちゃの隠し場所を教えます。
バイブetc.大人のおもちゃの隠し場所と隠し方
まずはわかりやすいように、ざざざっとリストアップしますね。
- 机やタンスなど鍵つきの引き出し
- いつも持ち歩くかばんの中
- マイカーの中
- 鍵つきのかばんや箱
- ぬいぐるみの中
- 使ってないかばんの中
- 靴などの空き箱
- 引っ越してから開けてない段ボール
鍵つきはやっぱりいつでも強い味方です。が、状況によっては他の隠し場所もかなり有効に使えますので、住まい・暮らし方別におすすめの隠し場所を見ていきましょう。
住まい・暮らし方別 おすすめの隠し場所
電動のローターやバイブの電池は抜く・購入時に梱包されてたパッケージに入れるという基本的な保管方法は守ってるのを前提として最適な隠し場所を書いていきます。
家族・恋人など誰かと同居してる場合
- 机やタンスなど鍵つきの引き出し
- いつも持ち歩くかばんの中
- マイカーの中
- 鍵つきのかばんや箱
- ぬいぐるみの中
同居人がいるなら鍵つきの引き出しやかばん・箱は、大人のおもちゃの隠し場所としてベスト。男性の話ですが、金庫にお気に入りのAVを隠したまま亡くなって死後に開けた家族が驚いたという逸話があるほど、秘密保持能力が高いです。
他には、いつも持ち歩くかばんやマイカーなど、プライバシーが守られやすい個人的な持ち物・空間がおすすめです。大きなバイブを持ち歩くのはちょっと体力いりますけど。笑
ぬいぐるみは、ファスナー付のものを手に入れて使う人もいますが、自力で大人のおもちゃを隠せるようにカスタマイズする猛者もいるらしいですよ。
一人暮らしの場合
同居人がいない完全にプライベートな空間で暮らしてるなら、部屋の真ん中に堂々と置いててもまったく問題ないかも知れませんが、人生は何が起こるかわかりません。笑
事故や病気で突然入院することになったら、家族や恋人・友達に自室から着替えなどを持ってきてもらうことになります。その時にバレて恥ずかしくないよう、上記5つに加えて以下の3つも大人のおもちゃの隠し場所として活用しましょう。
- 使ってないかばんの中
- 靴などの空き箱
- 引っ越してから開けてない段ボール
必要なものを代わりに取りに来てもらうわけですから、相手によほどの下心がない限り、明らかに使ってないと思われるかばんや箱の中を見られる心配はありませんよね。
隠す前に中身が見えない袋やポーチに入れること
もはや大人のおもちゃを持っている女性にとっては当たり前でしょうけど、どこに隠すとしても、中身が見えない袋やポーチに入れることは隠し方の基本です。
そうしておけば、もし隠し場所を見られても直接アイテムが見えることはありませんから、大人のおもちゃを持っていることはすぐにバレません。
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隠す隠さない以前の問題として、ディルドのようにパッと見て大人のおもちゃとわかるアイテムが苦手な女性もいますよね。
でも、大人のおもちゃは使ってみたい……。
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逆に絶対バレる隠し場所はこの2つ
ここまでバレにくい隠し場所を書いてきましたが、今度は逆に絶対バレると言っても過言ではない、初心者がやりがちなバイブの隠し場所について書きましょう。
- タンスの引き出し
- ベッド周り
タンスの引き出し
小型のローターは隠しやすいし、パッと見で大人のおもちゃだとわからない作りのものも多いです。
でも、バイブやディルドはほとんどが一目でそれとわかってしまうし大きさもあるため、タンスの中、特に下着と同じ引き出しに隠す女性が少なくないようです。
以前は私もそうしてましたが、下着の引き出しに通帳などの貴重品を入れてる人も多いそうで、空き巣みたいな泥棒は必ず下着の引き出しをチェックすると聞いてからすぐに隠し場所を変えました。
ベッド周り
ベッドの下やベッドサイドの棚やテーブルの引き出しなどにバイブを隠しておくと、使いたい時にすぐ取り出せて便利ですよね。
でもこれ、実は一番バレやすい隠し場所なんです。
だって、自分が取り出しやすくて便利ということは、他の人もすぐに見つけられる場所なんですよ。パートナーに性癖を打ち明けるきっかけとしてわざと置いておく手もありますが、バレたくない場合はベッド周りに隠すのは絶対にやめましょう。
バイブetc.大人のおもちゃの隠し場所まとめ
隠し場所って探せばいくらでも見つかるので、バレにくいのかどうか?検証するのに時間がかかりましたが、やっとこの記事を完成することができました。いかがでしたか?
バレにくい隠し場所は以下の8つでした。
- 机やタンスなど鍵つきの引き出し
- いつも持ち歩くかばんの中
- マイカーの中
- 鍵つきのかばんや箱
- ぬいぐるみの中
- 使ってないかばんの中
- 靴などの空き箱
- 引っ越してから開けてない段ボール
逆に、バレやすい隠し場所としてあげたのは以下の2つでしたね。
- タンスの引き出し
- ベッド周り
バレにくい隠し場所8つに対してバレやすい隠し場所は2つ。ということは意外にバイブの隠し場所ってバレにくいのかも知れません。
隠しても隠してもすぐバレてしまうという人は、バレやすい場所に隠してしまってるか無意識のうちに隠し場所に怪しげな視線を送っててそれに気づかれてるのかも知れません。
上手に大人のおもちゃを隠すには、多少のポーカーフェイスも必要です。
とはいえ、壊れたりして不要になったバイブをいつまでも隠してると、忘れたころに思いがけず公に晒されてしまう危険もあります。使わないものは早めに処分しましょう。
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